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5月3日(土)
朝起きたのが9時半頃。
朝食が10時半までなので、ざっと身だしなみを整えて1階のレストランに行き朝食を食べました。
ここってバイキングなんだけど、種類が少ないんですよねー。けど、焼き飯は美味しかったです。
コーヒーを飲みつつ「今日は何しようかなー?」って考えてました。
で、NETをしに行く事にしました。
今までバンコクでNETと言うと、決まって空港だったのですが、高いんですよね。1分=5Bするんです。けど、街中じゃあ1分=1Bで出来るんです。空港って5倍もするんですよ。

とは言うものの街中の何処に行けば1分=1BでNETが出来るんやろ〜?
大体の場所は友人に聞いてたので、その辺りをうろうろすると、すごーく小さな店のドアに「1min=1B」って書かれてある店を発見しました。
早速中に入り「インターネット、OK?」って聞くとニッコリ微笑みながらうなずいてくれました。
5台のうちの1台の前に座り、早速インターネット♪
日頃見に行くサイトを順番に眺めてると、お水を出してくれました。へーそんなサービスもあるんや・・・
ざっと見終わった後最近良く行くチャット・ルームに行き、「今、タイに来ています。」って書き込んだらRESが付くじゃないですか!そのまま少しチャットしてしまいました・・・(^^)

12時も過ぎたし、それでは前回も行った韓国エステの店にでも行こーっと!

店に入りマスターにいつものKちゃんを指名すると、

Kですか?すみません、先月で辞めてしまったんです。」って。

えー、そうなんや。悲しいな〜。凄く可愛くってお気に入りやったのになー。
でもいないものは仕方ないんで、勧められるままRちゃんに担当してもらいました。何でもこの店のNo.1だとか。
早速御対面して垢スリからスタートです。
ふむ、さすがはNo.1。Kちゃんとは違って上手いです。Kちゃんも上手かったけど、Rちゃんと比べると違いますね。
その後、蒸しタオルマッサージ→ローション・マッサージと続き、終了。
とってもとっても気持ち良かったです。これからはこのRちゃんご指名で来る事にしようっと。(^^)

店を出た時3月にタイに行った時に会ったAさんから電話がかかってきました。

A「こんにちは。今どちらですか?
M「韓国アカスリの店を出た所です。
A「今日、どうしますか?
M「Oさんが夕方タイに着いたら電話をくれる事になってるんですよ。
A「じゃあホテルのロビーで待ち合わせって事にしましょうか?
M「そうですね。じゃあ・・・6時半で良いですか?
A「はい。じゃあ6時半にホテルに行きます。

今が2時半だからあと4時間。取りあえず遅めの昼食を食べようっと。

何処で食べようかとうろうろしている時に1軒のタイレストランを発見しました。
店の前にメニューが置いてあったんだけど、写真&日本語付きだったんでそこに入る事にしました。

タイレストラン
タイレストラン

こじんまりとしてるけど、結構お洒落で良い感じの店ですね〜。
パッタイ(タイ風焼きそば)の値段が120B。日本円だと350円位ですね。それとポークのお粥(?)90Bとセブンアップを注文しました。
お腹空いてたけどさすがに2品は多かった・・・^^;
必死になって食べました。

パッタイパッタイ ポークのお粥(?)ポークのお粥(?)

さて次は前回訪タイした時に凄く気持ちの良かったタイ古式マッサージの店です!これが楽しみで楽しみで・・・

店に着いて足を洗ってもらい、2階の部屋でマッサージ。今回担当してくれる人は・・・少しおばちゃんでした。^^;この店、若い子ばっかりやと思ってたけど、おばちゃんもいてるんですねー。まっ、年上の人の方が腕は期待出来ますね。

このマッサージの2時間は、うつらうつら寝ながらの至福のひとときです。
本当に気持ちが良いです。これで2時間270Bは安すぎますね。

店を出たのが5時半。待ち合わせは6時半なので、あと1時間あります。
で、久しぶりに赤バスに乗り、パンティック・プラザに行く事にしました。
いや〜この赤バス、運転がめちゃくちゃ乱暴で何かに掴まってないと振り落とされそうになっちゃいます。
でも、何処まで乗っても3.5Bとタダみたいな値段なんですよ。

今回パンティップ・プラザに来た目的は、携帯電話のバッテリー・チャージャーを買うためです。前回MBKで見付けられなかったのですが、ここに来たら沢山売ってるって言う情報を得たからなんです。
が、何処に売ってるんやろー?
それらしき物はあるんだけど、私の携帯で使える様な物が見付からない・・・
そんなこんなで探してたら6時になっちゃったじゃないですか!げげっ、待ち合わせまで30分もないやん。間に合うやろーか・・・?

あわててホテルに戻る事にしました。
ホテルへの道を歩いていると、私の横を通り過ぎていくバイクの後ろにAさんが!
Aさんも私に気付いたみたいで手を振ってました。いーなー、バイク・・・
(タイにはバイタクと言ってバイクのタクシーがあるんです。値段は交渉制だし、ちょっと恐そうなんでまだ1度も乗った事ないんですよ。)
少し遅れてロビーに到着。そこにはAさんと、昨年の10月以来久しぶりにお会いするOさんがいてました。
汗かいちゃったんでTシャツを着替えて、3人で夕食を食べに行きました。
お店はソンブーンと言う有名なお店の本店です。以前9月に訪タイした時にはソンブーンのラチャダ店には行ったのですが、本店は初めてです。
タクシーに乗り、タイ語を喋れるAさんが運転手に場所を説明しながら本店に向かいました。
(タイのタクシー運転手はあまり道を知らないんですよね。だから「ソンブーンの本店」って言ってもほとんどの人は分からないんです。)
ちょっと通り過ぎたりしたけど、何とかお店に到着。
お店に入り、プーパッポンカレーとかトムヤンクンとか何品か注文して楽しいお食事会の始まり〜。

ソンブーンの料理
ソンブーンの料理

遅めのお昼御飯でお腹いっぱい状態だったんで、私はあんまり食べれなかったですけどね。(涙)

食事が終わりタニヤに行く事になりました。
実は私、何回もバンコクに来てるけどタニヤには1度も行った事がなかったんですよ。
それを聞いたAさんが「是非に」と言う事で行く事になったんです。実際私も1度行ってはみたかったんでね。
(タニヤとは、日本人御用達の飲み屋街です。タニヤと言う1本の通りに山のようにお店があります。このタニヤにあるお店は日本語がかなりの割合で通じるそうです。)

Yさんも合流してAさんも入ったことがないと言う1軒のカラオケ屋さんに入りました。
入り口でママさんに値段を聞くと(タニヤのママさんは100%日本語が通じます。)1時間飲み放題で980B、それ以降は1時間に付き600Bだそうです。
値段に納得して(私は相場が分からないんで、高いのか安いのか分からないんですけどね。)この店に決めました。
店が決まるともう一つ決めなければいけない事があります。そう、パートナーの女性を選ばなくてはならないんです。^^;
ずらーっと並んだ女性を見回すと・・・おっ、和久井映見にソックリな子がいてるやん!この子に決定♪o(^0^)o
で、部屋に入りドリンクを注文。この部屋はやけに広いですねー。私とAさんとOさんとYさんと、そしてそれぞれのパートナーの女性を加えて全部で8人なんだけど、この部屋は20人は入れるんじゃない?
カラオケの方は日本語カラオケとタイ語カラオケがありました。結構新しい曲も入ってましたねー。
私が歌うのは当然日本語です。^^;Aさんだけはタイ語で歌ってました。やっぱタイ語で歌うと女性人に受けが良いですね。

さてさて私の選んだ女性ですが、日本語が喋れました。「習ったの?」って聞くと「お客さんの歌うカラオケで覚えた。」って。そんなんで覚えるとは、凄すぎる・・・
誤解されると困るんだけど、別に選んだ女性とどうこうするって事はなく、お話し相手になってくれて、お酒を作ってくれたりするって言うだけなんですよ。
ただ日本と違うのが1人に1人女性が付き、しかも大勢の中から自分の好みの子を選べるって事ですね。(しかも若くて可愛い子が多い!)
店によってはHな所もあるそうだけど、私たちが入った店は健全なお店でした。

2時間歌って飲んで食べて終了〜。
歌ったのは、SAYAKAとモンゴル800とKiroroとサザンと・・・^^;

さて次です。今度はこれまた私がまだ1度も行った事ないと言う事で、パッポンに連れていってもらいました。ここは何かごちゃごちゃしててわけ分からないですね。
パッポン1とパッポン2と言う通りがあり、そこに沢山のお店と屋台がひしめき合ってます。
そんな中私たちが入ったのはキャメロット・キャッスルと言うGoGoバーです。
パッポンのGoGoバーは他の所と違って女性のレベルが高いって話ですが、確かに綺麗な子が多いです。
みなさん水着(?)を着て踊ってます。その子を自分の席に呼んでお喋りする事も出来るのですが、私たちは男だけで飲んでました。(笑)
そしてその次に入ったお店がキングス・キャッスル3です。ここのお店にはどうしても1度行って見たかったので、頼んで連れて行ってもらいました。
中に入ると・・・さすがにここにいる子は綺麗ですねー。みんなスタイルも抜群で、どっかのモデルさんみたいです。こんなに綺麗だって言うのに、ここにいる子は全員元男なんですよねー。もう、信じられません。知らずにこの店に入った人は元男だなんて絶対に気付かないでしょう。どこから見ても立派な女性です。

その後は私とYさんの2人でナナプラザに移動しました。ここもGoGoバーが沢山あります。
3軒ほどお店に入ってみたのですが・・・「キングス・キャッスル3」を見た後だと、いくら本物の女性だって言ってもそのレベルの低さに愕然としちゃいますね。
世の中の不思議を感じながらホテルに帰り、就寝。

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