サバイディー・ボーへ



お土産



タイからの帰り、みなさんもお土産を買うと思いますが、いったい何を買えば良いでしょうか?
渡す相手が目上の人の場合や、同僚の場合、親友や親兄弟の場合などなどそのシチュエーションで変わってくると思います。
これは非常に難しい問題ですね。
だからここでは遭えて「自分へのお土産」と言う事にします。
つまり・・・私が自分に何を買って帰って来たかってのを紹介するページです。
興味・・・ないですか!?(笑)



プリッツ・ラープ味 プリッツ・ラープ味
これは定番ですね。スーパーでもコンビニでも何処でも簡単に手に入ります。値段も1つ8Bとお手頃です。ビールのおつまみにちょっとピリッとしてて合いますね。一時期はかなり凝って毎回いっぱい買って帰って来たものです。最近はあまり買わなくなったけど、友人へのお土産としても良いと思います。ただ不思議な事にセットで売られている物より単品で買った方が安かったりしますので、買われる時はよーく値段をチェックしましょう!


インスタント・ラーメン インスタント・ラーメン
タイでは「ママー」と言うブランドのインスタント・ラーメンが有名です。日本のチキン・ラーメンのようにお湯を注ぐだけで食べられます。値段も安くケースで買ってご近所の人に配られる人もいてるみたいです。ただし私は美味しいとは思わないです。(って言うよりマズイです。^^;)好きな人は好きみたいなんですけど・・・不思議なのはインスタントでは良く見かけるトムヤンクン味ですが、実際にタイの屋台とかでトムヤンクン味のラーメンは売ってないんですよ。何でかな?


味の素 味の素
今更説明する事もないですね。所謂化学調味料です。何でこれをわざわざタイから買って帰って来るのかと言うと・・・めっちゃくちゃ安いんです。日本では味の素は高すぎて気軽に使えないのですが、タイではパッパパッパとめちゃ気軽に使われてたりします。だって安いんやもん・・・奥様へのお土産にも良いかも知れませんね。


タイスキソース タイスキソース
これは日本では手に入りにくいですし、何回か日本で買った事ありますけど、どれも高い割りに美味しくなかったです。瓶入りなので持って帰るにはちょっと重かったりもしますが、手軽にタイの味が味わえるんで毎回買って帰って来ます。妻にも評判が良かったのはTOPSと言うスーパーのオリジナル・ブランドのタイスキソースです。ペットボトルで売ってくれる日を期待して待っているのですが、果たしてその日はやって来るのでしょうか?


メガネ メガネ
私は非常に目が悪いんです。今は日本でも「フレームとレンズ合わせて5000円!」とかで売ってたりしますが、薄いレンズにしようとするとあんな安物でも(失礼)3倍ほどの値段になってしまいます。そこでタイでメガネを作ってもらいました。フレームと(ガラス)レンズ合わせて5000Bでした。(←もちろん値切ってます。^^;)視力が悪過ぎるって事で普通より1000B高いそうですが、このメガネ、UV使用のサングラスにもなるんですよ。ちなみにフレームは日本製でした。


タイ・ミュージックのCD&VCD タイ・ミュージックのCD&VCD
昔はタイの歌手なんて1人も知らなかったのですが、訪タイした時に何となくその店で1番売れてたCDを買って聴いてみたら・・・はまってしまいました。(笑)それまで邦楽ONLYだった私がそれ以降は狂ったようにタイ・ミュージックを聴いてます。基本的にCDは1枚155Bですが、(シングルなんてのはなくて、全てアルバムです。)お店によっては値引きがあるのでそう言う店を何軒か知っているとお得です。またCD発売と同時にVCDカラオケも同じ値段で発売されます。カラオケって言ってもちゃんと声も入ってるし、ビデオ・クリップ集って感じですね。これが何でCDと同じ値段なんやろ〜?^^;


Tシャツ Tシャツ
定番中の定番って感じですね。何となーくいつも買ってしまいます。買うだけ買って着ない事も多いんですけどね。(笑)私の場合はタイ文字が入ってたり、タイらしいイラストが描かれているTシャツを大体99Bで購入しています。もっと安く売ってるところもあるのですが、安いTシャツってデザイン的に気に入るのがなくって・・・タイでも「あっ、これ良いな。」って思うデザインのTシャツは200Bとか300Bとかするんで「高いから買うのやめよう。」って買わずに帰って来る事があります。けど、日本円で考えたら1000円しないんですよね。(^^)


オイスターソース オイスターソース
安いです。この写真のオイスターソース、1Lで何とたったの36バーツです。しかもスーパーだと32バーツくらいで売ってたりします。オイスターソースが1L100円で買えるなんて、日本じゃ考えられません。しかも、しかも、この時は特別キャンペーン中だったんで、1本買うともう1本プレゼントだったんですよ。つまり、2本で32バーツ!もう信じられないって言う域を超えてます。ただし、日本へ持って帰るのは重かった・・・^^;


Cooling Powder Cooling Powder
これはタイでは一般的な商品です。シャワー後にこれを体に振り掛けると体がスッとするんですよ。暑いタイならではの商品かもしれません。値段は覚えてないんだけど結構安かったです。日本の夏はタイ以上に暑いからこれを使うと気持ち良いです。色んな香りのが売られてるんでお好きなのをどうぞ。



電気ハエ叩き 電気ハエ叩き
実際なんて名前なのかは知らないのですが、この商品、テニスのラケットのような形でそのガットの部分に電気が流れるようになってるんです。(ボタンを押してる間だけ電気が流れます。)だからこれで叩くとハエは感電するんですよ。普通のハエ叩きだと床とか壁とかがないと使えないんだけど、これだと空中でも使用できます。ただそれほど強烈に電気が流れるわけではないから感電するだけで死ぬことはないみたいです。って、まだ使った事がないんでどれほどの威力なのかは知らないんですけどね。所詮乾電池だからたかが知れてるって思います。私はBig−Cで買ったのですが、数百円しかしないんでちょっと変わったお土産に如何ですか?



アロマオイル アロマオイル
マーブンクロン1階の端っこの方にある(ホテルの近く)お店で買いました。お店と言っても通路上にあるとこで店舗ではありません。ここにはアロマオイル以外にも線香やロウソク(いずれも香り付き)何かも売ってます。さてアロマオイルなんですが、小瓶に入った香りの中から3種類選んで100バーツで売ってました。アロマオイルを買うのは初めてなのですが、レモングラスとかは日本じゃ手に入りにくいんじゃないでしょうか?今は100円ショップとかでもアロマオイルって買えるので金銭的には安くないかも知れないけど、日本にない香りのものを買えば良いお土産になるんじゃないでしょうか?



フローティング・フラワー フローティング・フラワー
水に浮かぶ花のイミテーションです。良ーく見てもらうと分かるかもしれませんが、水滴のイミテーションも付いてます。これが結構良い味を出してます。上記のアロマオイルを買ったのと同じお店で買ったのですが、アロマオイルを振りかけても良いですね。小さく写ってるのはロウソクになってます。こっちも可愛いです。けど使うと無くなっちゃうんで使えないんですよ。(笑)



哺乳瓶 哺乳瓶
何といっても日本より格安で手に入ります。ノーブランド品なら17Bくらいから手に入るのですが、今回買ったのはピジョンの哺乳瓶です。値段は45B〜100Bくらいです。この写真の哺乳瓶は3本で160B位でした。日本だと1本800円近くすると思うので、近く出産するお友達とかがいたらお祝いとして買っておくと良いんじゃないでしょうか。



DVDプレーヤー DVDプレーヤー
これは失敗したお土産です。 電圧が100Vに対応していると言うのを確認して買って帰ってきたのですが、プラグが日本仕様のと違うというところまで確認していなかったんです。昔タイで買った携帯のプラグは日本と同じ形でしたしね。仕方ないんで変換プラグを買ったのですが、これも刺さらなくって・・・C型ではなくてどうやらB型と言うちょっと特殊なプラグみたいなんです。B型プラグを日本のA型プラグへ変換するのなんて普通のところじゃ売ってないだろうし、売ってても高いと思います。折角安く買ったのに変換プラグごときに何千円も出したくありません。タイに行けば売ってるだろうから、それまでは我慢です。



NaRaYa(ナラヤ) NaRaYa(ナラヤ)
以前から書いているようにお土産は「安い・軽い・かさばらない」の3要素が重要です。気にいれば高くても重くてもかさばっても良いのですが、出来るなら安くて軽くてかさばらないものが良いです。そんなお土産を売っているお店がNaRaYa(ナラヤ)です。写真に写っているのはペンケースと鏡です。値段は覚えてないのですが、150円くらいだったと思います。他にもスリッパやハンカチ何かも買いました。NaRaYa(ナラヤ)は安くて可愛いものがいっぱい揃ってます。



ネクタイ ネクタイ
最近ネクタイはタイで買ってます。150B位で買う事が多いのですが、この写真のネクタイは激安の99Bでした。しかもネクタイだけじゃなくてお揃いのカフスとハンカチも付いた3点セットなんですよ。更に箱もかなり良い感じで、とてもじゃないけど99Bには見えません。ただ問題はこれを買ったのはお店ではなくて露天だったって事です。今度行った時も同じ場所で売ってるといいな〜。



今度は日本からタイへ持って行くお土産について書いてみようと思います。
ただし、私が男と言う事もありお土産を渡す相手は女性限定です。(笑)
もちろん以下の物が全ての女性に共通して喜ばれるって事はないので、渡す相手の事を考えて用意しましょう。



資生堂商品各種
何だって良いんです。とにかく資生堂なら。(笑)香水、口紅、ファンデーションからシャンプーやリンスなどなど、「資生堂」と書いてあれば喜んでくれます。だって資生堂はタイ人にとっては中々手の届かない高級品ですからね。日本ではスーパーでも気軽に買えたりするけど、何でもタイでは百貨店にでも行かないと買えないんだそうです。お洒落な女の子には資生堂が良いですね。


キティちゃんグッズ
小さな子供だけじゃなく、20代の女性にもキティちゃんは人気があります。簡単なお土産には最適ではないでしょうか?だって100円ショップに行けばキティちゃんグッズは沢山売ってますからね。それらをいっぱい買ってみんなに配ればあなたの株が上がる事間違いなし!(←ほんとかな?笑)ただし注意しなくてはいけない点が1つあります。それは、MADE IN JAPANである事です。中国製や韓国製のキティちゃんはキティちゃんじゃないんです。買う時は十分チェックして下さいね。


お菓子類
日本っぽい物が喜ばれますね、例えそれが不味くても。(笑)食べて嬉しいんじゃなくって貰って嬉しいみたいです。和紙(?)に包まれた最中(もなか)何か結構喜んでくれました。それ以外だと味のはっきりしたお菓子(簡単に言うと、甘〜いお菓子)が喜ばれます。キャラメル・コーン何て私には甘すぎるのですが、タイ人には受けが良いです。逆におかきとか煎餅と言った甘くないお菓子は美味しくないみたいです。でも、100円で売ってるイカ姿フライは好きみたいですね。^^;


ジャニーズ関係
タイでもジャニーズって人気があるんですよ。もう、キャーキャー言ってます。(笑)これに関してはさすがに好き嫌いがはっきりしているので万人に喜ばれるお土産ではないですけど、例えばタッキーが好きって事前に分かっていたら日本でしか手に入らないようなグッズを買って行くと非常に喜ばれると思います。(けど、何か悔しい・・・^^;)歌を覚えて行ってカラオケでも歌ったらその子はあなたに夢中になるかも!?(^^;


ポップコーン
別にタイ人が特別ポップコーン好きってわけじゃないと思うのですが、結構喜ばれるんですよ。私が買うのはアメリカン・ポップコーンって言って、アメリカから直輸入してるやつです。これを電子レンジに入れて2〜5分チンすると、あ〜ら不思議出来立てほやほやのポップコーンの出来上がりです。多分こう言うギミックが喜ばれるんでしょうね。元は小さな袋なんで荷物にならないってのもお土産としてのポイントが高いです。


味付け海苔
お土産って持って行くのも持って帰って来るのも、軽くてかさばらない物が良いですよね。でもこの2つの条件を満たす物って意外と少ないんですよ。そんな中、日本から持って行くお土産の中でこの2つの条件に当てはまるのが「味付け海苔」なんです。日本っぽいお土産ですしね。だけどこの味付け海苔の食べ方は少し日本と違うんです。だってタイ人にとっては「お菓子」なんですよ。確かに私もそのままパリパリ食べることがありますけど、お菓子じゃないんですけどねー。まっ貰った方がお菓子だと思って食べて、しかも美味しいって言うんだからそれはそれで良いかな?って思ってます。値段も安いですしね!


日本酒
以前味付け海苔の時に書いた事の真逆で、重くてかさばるんですが結構喜ばれるので持って行く事があります。日本酒ってタイでも有名なんですね。最初はワンカップを2〜3個持って行っただけだったのですが、一瞬でなくなっちゃうんで最近は一升瓶抱えて持って行ってます。重さを考えたら紙パック入りの方が良いのですが、瓶のを持って行くんですよ。何でかって?実は金粉入りのお酒を持って行くからなんです。瓶の中で金が舞う姿にタイ人はビックリなんです。金を食べる(呑む)何て考えられないみたいですね。普通のと値段はたいして変わらないのに金粉入りの日本酒は物凄く高いって思うみたいだから、あげる方からするとちょっとお得です。


シーフードヌードル
タイにだってカップ麺は売ってます。しかもご多分に漏れず日本よりかなり安いですし、色んな種類が売られてます。でもね、日本のカップヌードル・シーフードはタイ人にかなり評判が良いんです。私はあまり好きじゃないんだけどとっても美味しいんだそうです。タイ人だけじゃなくってフィリピン人とかも好きみたいですね。1ケース買って持って行くとかなり喜んでもらえるかも知れませんよ!


ふえるワカメちゃん
本当かどうかちょっと怪しいけど妻が言うにはタイには「ふえるワカメ」がないんだそうです。って言うかワカメそのものを知らなかったみたいです。で、今、妻は大好きです。ラーメンを食べるときには欠かせません。日本に住む妻の友人たちにも評判が言いそうです。って事で「安い・軽い・かさばらない」の3要素を含む「ふえるワカメ」はお土産にピッタリです!